U216

見える未来そのすべてをまやかしだと拒絶してあげるよ!

コルステ至誠館

2nd先行の当落も出て今更ツイッターに流すのもあれなので、コルステ至誠館の雑感をざかざか箇条書き。
ただの自分用メモです。ちなみにブルズのオタクで1st観劇して蓬生堕ちしたAS未プレイのひとです。

  • 前作1stの対戦校にあたる至誠館の前日譚を描くスピンオフ。前作以上に泣かされたし、多面的にキャラクターを見られるおもしろみがありました。主軸になるのは純粋さは時に他者を傷つける、とか、何かを選ぶとは同時にその他を捨てることでもある、という普遍的なテーマ。高校というハコの中での出来事だからこそ、眩くも胸が痛む。
 
  • あくまで「ヒロインかなでちゃん擁する星奏と東日本大会で戦って敗れた至誠館」という世界線の前日譚なので、懸命に己と仲間に向き合って傷ついて葛藤して、ようやく互いを尊重する想いが芽生えて…その誇れる音楽をもってしても、全国への道が開かれない未来をこちらは知っているから、前作を想起してはどのシーンもぜんぶ泣けるという…鬼畜の所業やでぇ…
 
  • たとえば壮行会の演奏前伸し掛かるプレッシャーの中、下を向いてどうすると部員を叱咤する火積の姿には、1stでの敗北に膝を折った時、今度は八木沢に俯くなと引っ張り上げられる未来が鮮明に思い出されて。それほどまで彼には勝利しかなくて、それでも勝てなかったんだ…ってリアルタイムに舞台を観ながら彼が負う傷をまざまざと実感させられる…構造の妙……
 
  • また今作もゆーしさんの芝居がアツいんだもの!ほづみくん涙腺クラッシャー過ぎる…!
 
  • 大会での勝利よりも仲間との音楽を選んだ八木沢が、この壮行会を経て長嶺たちの思いも知った上で臨んだ1stでは勝つことにこだわって必死に闘って、それでも勝てないんだよなーとか…1st千秋楽のカテコで谷くんがぐずぐずに泣きながら放った「勝ちたかった」って言葉とか、ぜんぶひっくるめて、うぐぐ…ってなるし…
 
  • この作品や彼に限らないけど、最初から勝てない、必ず負けるシナリオを渡されて、毎日それを演じて、それでもあの板の上では勝ちたいって思いながら役者は生きてるって事実が、演劇ってすげーなっておもう。
 
  • キャラクターの多面性の話。前作では穏和ながら信念を持った理想の部長像そのものだった八木沢の揺るがない頑なさが、彼がその手に掬いとれたもの以外にとっては彼のエゴに映ったのではないか、という視点は、この公演を観なければ自分は考えなかっただろうなと。そういう多面性を与えられても、それはあくまで他者の視点から浮かび上がる人物像なので、当人である八木沢=谷くんはブレずにいなきゃいけなくて。その1点だけでももう素晴らしかった。
 
  • 長嶺は親友との繋がりよりも、周囲が自分に夢見た未来を選択出来る、見え過ぎて損するタイプのひとなのかな。彼が八木沢に求めてたのは「辞めるな」って一言だけだと思うんですけど、たとえその一言があったところで信条が違うなら道は別れてたんだろうし、それが分かってるから八木沢も言葉にしなかったのかな、と。
 
  • まぁ言葉にしなきゃダメじゃないのやぎさわぶちょう…!!というのがこのお話の全体的な感想です~~。甘えだよね。でも高校生だもんなぁ。甘えることが悪いとも言えないよね。
 
  • 友人が長嶺は達観し過ぎじゃない?高校生だよね???って言ってたけど、そこは寺の息子だからじゃ!?なんて話をしました。大人とよく喋る環境のひとっぽい思考だなと。
 
  • 前作ひたすらみんなの傷を抉るターンだけ任されてた江波が、奏者としての憧れの存在である八木沢を振り切ってでも自分が望む高みを目指す強さの持ち主であることもすごくキーになっていて。良くも悪くも、というタイプの勝ち気さではあるんだけど、彼の行為を受けての長嶺と伊織の懐の深さを出せるところも含めていいキャラクターで、なんかもう…1st江波のそりくんが可哀想になった…w
 
  • 八木沢と江波と火積(と火原先生)がみんなトランペット奏者であることはすごく意味のある設定なんだなー。と。
 
  • あ、火原先生はいい男が過ぎる。ずるい。大人でかっこよくて自由で賢い。学生の諍いには踏み込まないのにアドバイスはくれるし。そんできらっきらしてる。ずるいよ…。しかもカテコの無茶ぶりもさらっとこなしてた…。あとセティめちゃくちゃ久々に見たけどさっぱり歳取らないな…。
 
  • この世界線にはかなでちゃんがいない分、ルーキー新の存在が言葉通りに救世主で。1stは物語に関わる役割が少なかったけど、今作では大活躍!希望の欠片をあちこちで見つけてきては惜しみなく差し出してくれるような、パワーときらめきがあって、新がいるだけでなんとかなる気がするというか。かわいいだけじゃないかわいこちゃん~~
 
  • 新と照辺がいるから大丈夫だよって公演後にこばりょう*1が言ってたけど、そうなんだろうなーって。こんなに頑張っても敗北する未来が待っててほんとツラいんだけど、それを越えた先にはきっと実るものがあるはずって信じさせてくれるのが、新のでっかさだなー。1stの敗北後の彼の台詞にも通じるね。
 
  • 神南コンビは前作以上に狂言回しポジで、解説したり扉になったりw重い物語の箸休め的存在。もちろん観客が神南モブ子になれる=ライブでの歓声を客席に求めるターンは健在。これは誰が触れても分かりやすい「2.5として立体化するおもしろみ」になってるのでとてもいいな~と思います。声が小さいと千秋様がハケて蓬生が連れ戻してくれるのと、客席降りでふたりのデートプランのどっちにのるかを狙い撃ちするのが増えました~
 
  • 物語の舞台が仙台ということで笹かまに執着する千秋様。かわいい。もはやコルステ界のご意見番的になってるさきちあきは実はかわいいひとなんだな…ってのもある意味新しい視点だったな…。わたしの観た回は千秋に笹かまを口に突っ込まれた蓬生が「待って」と呼び止めてケツポケから取り出した笹かまをお返ししてました~もぐもぐ。かわいい。
 
  • 公演後にかんだいくんも言ってましたが、観る側としても蓬生ちゃんこの前日譚のくだりに何の関わりもなさそうだけどどう絡むの?って思ってたんですが、蓋を開けてみれば、千秋様が隣に蓬生がいるのが当たり前って思って生きてるんだからそりゃいるよね!みたいなとこが…補完性の高さがすごいよねこのふたり…。
 
  • 並んでるだけで成立するような存在感があるので作演的にも絵作りに苦労しなくて使いやすいんだろうな、ともおもいました。
 
  • 個人的に副部長たち推しなので蓬生ちゃんと狩野先輩が絡むところがあったのもうれしかった~!ご縁あって副部長ズのお写真も手元にやってきたのでほくほくです^^
 
  • 散々言われているとは思うけど、OPで虚弱キャラにあるまじき軽快なダンスを披露した後に顔を手でパタパタ扇ぎながらハケてく蓬生ちゃんちょうずるいよね…。毎回毎回言い過ぎてる気もするけど、かんだいさんの立ち姿としっぽの扱い最高だよね…。
 
  • このふたりが創る神南で2ndが観られることが楽しみでなりません。むつみちゃんも早く発表になるといーな!
 
  • あとブルズのオタクとしては科情部のアドリブ!諒くんのゲス語尾、謙信くんの過剰なカッコつけ感、祥司くんの持って生まれた声質&突飛な発言ってバランスいいな~って思いました。が、何よりもわたしが観た回のしょじさんの大オチが「ほづみくんの額の傷にキスしたい!」ってので、全然意味分らんしアグレッシブ過ぎるけどあなたそんなキャラでした…!?ってちょう戸惑いました…w
 
  • 邑樹くんは唯一完全な悪役のブラバン顧問役でしたが、絶対アドリブ混ざりたかったよね…w あんなに台詞があるのは初めてだった?ご本人が役者方面に意欲があるのか分かりませんけども、もっと色々やってるの観てみたいなーって思います。
 
  • 最近の出演作の中ではわりとしょじけんシンメが多かったような気がします。うれしい。それからみほさんあやさんが入って、マモル師匠の女性への振付はたぶん初めて観たんですけど、すごく絵が華やかになって。何よりいつもは邑樹くんにリフトされてるしょじさんが!女性を!リードしてて!!!かっこいい~~!!!とデュエット好き大興奮。是非2ndも出て欲しいなぁ。
 
  • 個人的に昔金管バンド部なんてのにいたので、まぁ自分はパーカスだったんですけども、耳に馴染んだ音でもあり当時演奏した曲もあり…木星とか。弦楽器も勿論素敵ですけども、より距離の近い感じがあるので、そういう面でも今作は楽しめました。何よりあの曲数をマチソワこなすオケメンバーの皆様本当に尊敬します…><
 
カンパニーもブルズも作演もオケメンバーまでも好きなひとばっかりなんて公演は滅多にあるものではないので、こんな幸せな空間に間を置かずまた触れられるのは本当にうれしいです。至誠館のみんなにも、また会いたいな。
ひとまず12月がたのしみ!

*1:余談ですがこばりょう黒ステこねーかなってちょっぴりおもっています…あの…おぬみねよりおっきいし…あの…なかやしきさーん…

ブラック メリーポピンズ再演

観た頃から1ヶ月以上経過しても感想をツイッターの下書きに入れっぱなしだったので流石に今更TL汚すのもあれなので、というわけで久々のはてなです。
以下感想を羅列。



  • 唯一の初参加アンナは幼くもおませな女の子。スモーキーピンクのワンピースを着こなすかわいらしい容姿に反して、歌声は湿り気のある、情の重たい響き。デュエットがなんだか歌謡曲っぽく聞こえるのはちょっと気になる。二人のアンナの持ち味が違っておもしろかったです。正直、個人的には日本のアンナはまだ理想のアンナには出会えてないなー。再々演にも期待。

  • 最も初演と変化を感じたのはヘルマン。女子感たっぷりのしょこアンナを迎え、恋する青年像がより浮き彫りに。アンナと再会したよろこびに溢れているのに、再び彼女に拒絶されることを恐れて近付きたくても近付けず、触れられず。荒っぽい言動の反面の、いじらしい意気地なし。かわいい男になったね…!><

  • デュエットが増えましたし、物語におけるヘルマンアンナの恋の比重が増しました。ヘルマンは優しい少年が粗野なひねくれ者に成長した現実の残酷さを抱えていて、それでいてアンナへの態度は不器用でピュアで…もう、これみんな好きなやつでしょ…

  • 翌日初演を一緒に観たみやしたファンの友人に会い、感想を聞かれて第一声「ヘルマンがめちゃくちゃかわいかった」と答えたらアヲくんがりゅーじをかわいいだなんてそんな…と大層驚かれましたがwそれくらい再演はヘルマン推し。

  • らっちの驚異の童顔力を如何なく発揮出来るヨナスは、より末っ子らしさと狂気を深めて。病んだ芝居は彼の得意分野だと思いますが、白目の大きな瞳がストンと色をなくし、もう動くことのない父へ呼び掛け、兄の腕のなかでぼろぼろ崩壊していく様は背筋を冷やすものと哀れさが綯交ぜの異様さ。

  • 初演より動きの手数が多く激しくなったかな。意味深なところはより意味深く。キーマンらしさが強くなった印象。早くDVDで比較したいな~

  • 流石に5月ではスーツの背を濡らしてなかった(笑)ハンス。それとも対策したのかな?こにたんは周囲の芝居を受けて作るタイプの役者だなぁと思いますが、今作はヨナスの末っ子感が増したので、対となる長兄はより兄らしく。末っ子の頭を撫でる仕草に愛情が見えます。

印象的だったところをいくつか。

  • M3でヘルマンがハンスに食って掛かるターン。ソファに座すハンスの前にヘルマンが椅子を移動させ二人が向き合うかたちになり、対峙する様がより鮮明に。ソファから動かないハンスには頑固さ、椅子から立ち上がって動き回り落ち着かないヘルマンの揺らぎも明確。

  • 罪悪の意識を告白したハンスが近寄ると、ヘルマンとアンナは己の罪悪をも見せつけられたように怯えて目を逸らすけれど、かつて己を必死に守ろうとした兄の記憶の断片を持つヨナスは、おずおずと受け止めるように手を伸ばして、ハンスからそれを拒絶される。胸がぎゅっとなる一瞬。

  • 初演から印象深いのは幕切れ。過去を抱えて生きてゆくことを決めた兄弟たちの催眠が解かれると、終始三方を囲んでいた高く真白い壁が立ち消える。解き放たれた箱庭の周りには鬱蒼とした森の気配が広がり、寄る辺ない瞳の4人とマリーが立ち尽くす。物語はそこで終わり。

  • あのほの暗い森は、単に彼らが共に暮らした屋敷が森の中にぽつんと建っていたという所以か、12年前の殺人事件の容疑者たちが向かうべき償いの場所の暗喩か…何にせよ解放された彼らを取り巻くその先が明るいだけの未来でないことはわかる。


再演もすてきな時間でありました。

観劇履歴2015

 シアターGロッソ
 1/9(金)マチネ
オムニバス形式でキャラクターのバックボーンを描く。過去を藤田・現在を唐橋さんという二人一役が出色の出来。くらは狡くて弱い、寄る辺ない妖怪の男を。ダンスを観るのが本当に久々でうれしかった。
楽曲がカッコよく、構成もいわゆる2.5次舞台にあってミュージカルらしいミュージカルなんですが、如何せん芝居は良いけれど歌えるキャストが少ない…。ゲストキャラに歌ウマを連れてくる方式を取っていますが、カバーというよりも無双になりがちなので、いっそテーマ曲だけ歌ってストプレにしてもいいのではないかと思ったり。

  • 朗読「東京」品川心中(橋本×宮)
 芸劇イース
 1/9(金)ソワレ
年増の遊女宮ちゃん、彼女と身請けの約束をしたポンコツ男のあっちゃんの落語の朗読。朗読は殆ど観たことがないので新鮮に観ましたが、イスや絨毯などごくごくシンプルなセットを豊かな発想で使う、演劇的な動きと仕掛けがたっぷりと。2人の掛け合いが見事でこの1回だけの上演とは贅沢。

 名鉄ホール
 1/11(日)ソワレ 
前年から続いての地方公演。個人的には最後になった名鉄ホールでの観劇。地元名古屋でのりょん現場の多くがここでの思い出であり、それを彼の出演作で締めくくる万感。
溌剌とした光のような存在が、薄暗い刑務所をほんのひと時照らし、そして過ぎてゆく無情。これは決して囚人の話ではなく、凝縮された世界なのだという演出意図を噛み締める。

  • 竜星涼・永瀬匡トークショー」
 イオンりんくう泉南
 1/12(月)両部
研音の推しコンビが揃うとあって急遽参加。とてもリラックスした環境で仲良しコンビの話が聞けてほくほく。匡は相変わらずのファンサモンスターっぷり、竜星さんは匡がいるから終始ゴキゲンでした。
詳細レポは他記事にて。

  • TRASHMASTERS「砂の骨」
 シアタートラム
 3/10(火)ソワレ 
くらが劇団員となって初の公演。
長いものに巻かれる雇われ飲食店長の青年がホームレスの青年と出会い、親しく付き合う中で自主性に目覚める。過労死、雇い止め、パワハラ、権力と労働者という社会問題に真っ向から挑む。
彼は確かに大きく変わったけれど、本当に大切なものを得たかどうかは疑問を残して物語は幕を引く。白は白、黒は黒とせずに観客にも思考しろ!食らい付け!と投げ掛け続ける中津留さんの姿勢に、演劇の持つ凄みを垣間見。

  • 少年社中「リチャード三世」
 東池袋あうるすぽっと
 3/10(火)マチネ 
白と黒、分裂した二人のリチャードによる新説シェイクスピア。毛利さんお得意の二重三重の世界構築が見事に活きた脚本。
W主演、黒のリチャードを演じたありそくんの振り切ったいやらしさが秀逸で、対する白の池田くんは周りから浮きまくる存在感。その違和は狙ってのものなのか、キャスティングの妙。
客演では龍ちゃんの静止がキマる鮮やかな身のこなしと、鯨ちゃんの滑らかで流麗な所作の相対象な配役も楽しかったです。

 芸劇プレイハウス
 4/30(木)ソワレ
脚本が荒く、ミステリーとしてはかなりキツい出来。キャストはそれぞれ適材適所で本当に素晴らしく、この隙のないキャスティングを活かす方法はなかったのかなぁと。

  • 優馬コン
 フォレストホール
 5/1(金)18:00
屋良さん振り付け演出のツアー初日。直前までバック予想が分かれていて悲喜こもごもでしたが、優馬くんも8人もそれぞれ全力で頑張っていて輝いていて、最高に楽しかった!

 シアター1010
 5/7(木)マチネ
珍しく原作をプレイしている作品の2.5次化。4準拠で天下統一の章を一通り、切り貼り編集の巧みさとキャストの忠実な頑張りで良作に。欲を言えばあと2人くらい女の子キャストが欲しかったなー。
アンサンブル祥司くんがロミジュリにおける死、TDVにおけるヴァンパイアダンサーのようなソリスト扱いで驚く。時の流れや運命の理を感情豊かなコンテンポラリーで魅せてくれた。もしかすると彼は吉谷さんの想像の具現化における大変重要なファクターなのでは…。

 愛知芸文
 5/24(日)マチネ 
大楽観劇。滅多にない満杯の大ホールにて。徹平L、めぐさんレムが評判通りの素晴らしさ。難解な楽曲にキャスト全員が果敢に挑戦していたのも好印象。
親しんできた2.5次舞台と何が違うって制作のプロセスなんだろうけど。己の思う2.5次感ってなんだろう?ということを考えさせられたりも。

 中日劇
 6/14(日)マチネ 
上山アンジョをようやく。なんて赤が似合うひとだろうと、つくづく。生まれながらのヒーロー性、センター性というカリスマを持った上での未熟な熱さと無鉄砲さ。どうかまた赤を纏う日が来ますよう。海宝マリウスの青さもとっても良かった!

 刈谷アイリス
 7/3(金)ソワレ
光と影と奈落の闇と、栗山テイスト満載で手塚治虫原作を舞台に。
3人のルドルフそれぞれの狂気と弱さ、狡さと賢さ。いや、3人だけでなく登場するすべての人物が脆く歪んだ危うい人間として描かれている。なのに身近に感じて、そのことに何度となく背筋が粟立ったのは、生身の人間がそこで演じるからこそだろう。
波立って荒んで廃れていく成河くんが、あんまりにも素晴らしかったし、こんな人物を毎日生きる精神力に感嘆せずにはいられない。

  • 「SONG WRITERS」 
 シアタークリエ
 7/21(火)マチソワ
きっとターニングポイントになったであろう、大好きで大切な主演作の再演に、全キャスト続投という素敵なオマケ付き。作詞家エディと作曲家ピーターのコンビはより幼馴染みらしさを増し、カンパニーのチーム力も同じく、更なるハッピーを届けてくれる。
どうしても「現実の国で夢見る人」で泣いてしまう。それはやっぱりあの瞬間、音楽の風が吹くことを心から信じてるふたりが、真正面から伝えてくれるからだと思う。わたしに書き足された101個目の幸せは、どう考えてもあのふたりが歌う光景だ。また、を願って。

  • 「ライムライト」 
 愛知芸文
 7/29(水)マチネ
やさしく静かで落ち着きのある、ひとつの寓話のような物語。らっちはヒロインの憧れだった青年という正統派の相手役キャラ。たまにはこういうのをやらないとね。本役とは別のちょこちょこと動き回るシーンが楽しい。

  • 「超☆超歌劇 幕末ROCK」 
 シアタードラマシティ
 8/9(日)マチソワ 
 ブルーシアター
 8/13(木)マチソワ 
トンデモ幕末歌劇の再演。新曲が増えたのはもちろん演出も予想以上に変えてきた印象。これに稽古参加5回とは…。
初演が持っていた不思議なカタルシスは霧散したけれど、丁寧過ぎない深まりがきらりと。メインキャストフル続投の勝利。とにかく観客を楽しませることにこだわり尽くした吉谷節全開の演出も、それでいて観客以上に全力であの世界を楽しんでいるキャストも、すべてが愛おしい。続編待ってます!

 京セラドーム大阪
 8/31(月)17:00 
今までになく綺麗にまとまったコンサートだったように思う。グループの充足感がそのまま。やっぱりきちんとそれぞれにユニットがあるのは嬉しいし、これからも続けて欲しいなぁ。

 スペースゼロ
 9/13(日)マチネ 
クラシックで踊る祥司くん!きっとバレエが観られる!と内容もキャストも調べず急遽追加した公演。祥司くんが素晴らしかったのはもちろんのこと、作品そのものが面白かったうれしい収穫。
乙女ゲーム原作でありながら、恋愛よりもむしろ音楽コンクールでの学校対決が主軸。迸る青春群像劇の世界に客席も参加させ、観客をとことん楽しませようとする吉谷節。この規模の演劇作品で10人の生オケを呼ぶのも凄いし、それがしっかりハマっていた。

  • ホチキス「逆鱗アンドロイド」 
 芸劇ウエスト
 9/13(日)ソワレ、14(月)マチネ
世界を脅かす怪獣と戦うために各地で巨大戦闘機開発が始まっている世界線。とあるポンコツなラボで巻き起こる、とある開発者と彼が戦闘機そっちのけで作った美少女アンドロイドのラブコメ。読みきり漫画の読後感に似た面白味。
恋するアンドロイドりんごちゃんが半端なくかわいい。声色も歌もダンスも演技も、はーちゃんのパーソナリティーがこんなに活かされる役があるなんて!次作の客演も楽しみ。

  • TRASHMASTERS「そぞろの民」 
 下北駅前劇場
 9/14(月)ソワレ 
安保法案可決の夜に自殺した社会学者の葬儀に集まる3人の息子たち。この状況作りによって世間規模の論争を一家庭に落とし込むことに成功している。
兵器輸入を仕事にする長男、政治家寄りの新聞記者の次男、兵器開発に関わることを拒否した元エンジニアの三男。それぞれの安保と、父親との関わり。
結論としては「日本人的に」救いのない話で、そのラストをこそ描きたかったんだろうけれど、そこに導く道の作り込みには些か疑問。

 10/12(月)10:30
ドライブは放送中盤からものすごくハマっていたのにイベントにはなかなかタイミングが合わず、ようやく参加。
ショーは良い出来とは言えないものの全フォームを網羅する特別感がたっぷり、トークコーナーでは溢れるチーム力。彼らのやり取りはテンポがいいよね。みんなかわいかった!

 10/12(月)ソワレ、27(火)マチネ、11/22(日)マチネ 
2015年のマイベスト。これでもか!と派手な演出をふんだんに盛り込み、その全てにしっかりと歌舞伎の芯が通っている。歌舞伎という伝統芸能の懐の深さたるや。日本エンタメの究極これにあり。
隼人サンジ、右近白ひげ、福士エース、市瀬クザン、嘉島サカズキ、書ききれないほどに諸役皆素晴らしかったんですが、特筆すべきは三役を演じた巳之助。元より大和屋贔屓でもあり超花形世代では異質の感性の持ち主に注目してきましたが、本気の開花を目の当たりにした、当たり役に立ち会ってしまった衝撃は物凄かった。毎公演泣かされたみっボンちゃんに花横から喝采を掛けられた幸福。
当初タイミングが合えば観よう、くらいに思っていたのにこんなにリピすることになるとは…こんな誤算があるから観劇はやめられない。来春大阪も楽しみ!

 とよはしPLAT
 11/15(日)マチネ 
りょんさん初の蜷川シェイクスピア。若き日の作家による荒い本に、自らの心にのみ純粋なクズ男プローティアスをカジュアルに生きることで向き合う。
親友の恋人を愛し、親友と自らの恋人を切り捨てると決意したプローティアスは、瞬間、くしゃりと甘く弾けるように笑った。手酷い裏切りの数々をあっさりと赦されてしまう役得を彼が備えているという、まぁなんとも救いのない説得力がその眩しい笑顔に集約されてるなぁ、って。その奔放と無邪気さをこそ、きっと親友も恋人も愛さずにはいられない。

  • 「ハイキュー!」
 アイアシアター
 11/22(日)ソワレ 
主人公須賀くんは傾斜のキツい八百屋舞台の上で当たり前のように他人に全身を預けて、跳び上がる。支えてくれるって本気で信じてるから彼は跳べる、それが目の前で実際に起こってる事象。そりゃ説得力あるわ。
対してバレー経験者の遊馬くんが別格に美しく跳ぶ。一朝一夕で創れないものを存分に振り翳すジャイアニズム。なるほどそれもまた観客を納得させる力で。
プロジェクションは冗長に過ぎ、むしろ彼らの体感をダイレクトに伝えることでの物理的な勝利。青春は目映い。

 帝国劇場
 11/30(月)マチネ 
東宝が誇るお祭り騒ぎのミュージカル、帝劇千秋楽。
「15年前は光一くんへのスポットライトの木漏れ日を浴びて踊っていた」とは本人の談ですが、15年振りの帝劇の広いステージのセンターでスポットライトを浴びて歌うらっちを観られた幸福は言葉に尽くせません。同時に、この日をスタート地点にまた歩んでいく彼を観られる幸福にも、感謝。
コミカルでキュートでちゃっかり者なアルフ、魅力的だった!

  • 「俺たち賞金稼ぎ団」
 シアター1010
 12/7(月)ソワレ
東映ヒロネク映画の続編が舞台に。劇団バズーカが褒償金を稼ぐため、テロ事件の解決に奔走する。主軸は映画にも登場したコミュ障オトメン劇団員黒田の成長物語。
戦隊OBがキャストは勿論ゲストにも登場するお祭り感は他では味わえない楽しさ。事件の規模がもう少し身近なものであればなぁ。

  • 「CLUB SLAZY 4th」
 スペースゼロ
 12/16(水)ソワレ 
散々面白いという噂は耳にしていて、キャストは9割馴染みの顔、演出は香さん。4演目にしてようやく初体験。初めてでもキャラクター性やどこが含みになっていたのかが分かるし、本編からカテコまで構成が全くブレない。曲も良い。なるほど中毒性。
挫折と痛みを抱えた大人の芝居は、アオい青年として在ることを求められている劇団ではしばらくは任されない人物で、くらもこんな役をやるようになったんだなーと。安定と柔軟とやさしさと。良い芝居だった。

 ブルーシアター
 12/28(月)マチネ
第一次~第二次大戦終結までの流れを擬人化された国家のキャラクターでミュージカル?に。コミカルでゆるく、戦争の内容には一切触れないのでなんだか不可思議。面白いかっていうと首を傾げるけど、とてもかわいいし楽しい。
舞台作品で祥司くんと謙信くんがきっちりがっちりシンメは久々!アンサンブルそれぞれがメインキャラ以外の国や過去に扮する役割があり見応えたっぷり。

 シアタークリエ
 12/28(月)ソワレ
リバーフェニックス主演映画を元にしたブロードウェイミュージカル。ベトナム戦争を背景に出征前夜の海兵と女性の、最高にかわいい男とかわいい女の刹那の恋。アメリカが負けるわけがないと無条件に信じていた時代の無鉄砲な若者の高揚感をひしひし感じ、ただその残酷な結末をこちらは歴史として知っているので、全ての場面が切なくて。
とにかく楽曲がちょうオシャレ。難度も高く、ただきっちりハマると凄く盛り上がる。キャストは気持ちいいだろうなぁ。来年の愛知公演も期待。

  • 「MEN ON STYLE 2015」
 豊洲PIT 
 12/29(火)マチソワ
歌もダンスも覚束ない子が多いのにスタンディング?大丈夫??と思っていたことを全力で謝罪します。めちゃくちゃ楽しかったー!潔くカラオケコーナーを加えたのが良かった。半分は宴会芸の領域だけど年末だし、ね。新曲では他己紹介ラップが特に好き。今最も箱で推すべき案件だと来年も胸を張って言ってゆこうと改めて。

竜星・匡トークショー/16:00

竜星涼・永瀬匡トークショー
イオンりんくう泉南
1/12(月祝)16:00の回

  • 拍手で呼び込まれて登場、のはずが竜星さんがなかなか出て来なくてあれっ?てなる匡さん

  • 座る前にステージ前側でファンサする匡さんにすっと近づいた竜星さん「10日後誕生日だってね」…急だな!(笑)
    ちょっとびっくりした後、会場からおめでとう!って声掛けられて「まだですけどね(笑)、ありがとうございます!」照れ笑いの匡さん

  • 誕生日の過ごし方
    匡「何もしない…大体ふとんの中にいたら(0時)過ぎてる」
    竜「え?風呂?」
    匡「ふとん!そんな、風呂で俺何すんの?『あっ誕生日だ』って体洗うの?wおかしいでしょ」

  • 女性は誕生日何かするもの?って問い掛けて
    客:デート!
    匡「相手がいないから」
    客:妄想!
    匡「妄想w…なんだよ、寂しいなら俺んとこ来いよ?」←
    急にお客さん口説きだすファンサおばけ~「後で住所渡すね♡」の後ほど芸も健在でした~~

  • 匡さんはナチュラルにお客さんと会話しまくった末に「うん、友達か?」と自己ツッコミする癖があります。

  • MC「1部と2部の間は何されてました?」
    竜「その辺り(イオンの中)をプラプラっと」
    匡「しゃぶしゃぶ食べてね。(客席のどよめきに)だっておなか空くよ俺たちも!」
    客:その服装でー?
    匡「うん、このまま。だって今日これで来たもん」
    目立ちそうで目立たなかったというよりは、待機列にいて探しようもなかったお客さんのどよめきだった気もします(笑)

  • 匡「(1部と2部の間)ずっと2人で話してたから喋り疲れちゃった(笑)」
    しゃぶしゃぶしながら喋って、最終的にはやっぱり下ネタでしたねとw
    竜「下ネタ好きだから」
    匡「好きだよ。俺はオープンなんで!こいつはむっつりですけど」
    竜「おい!w」

  • あ、このくだりで客席から(しゃぶしゃぶしてるって)連絡してよー!と声が上がり
    匡「連絡先知らないから!…じゃあLINEのID交換しよっか♡」
    と、後ほど芸再び。ぶれないな。

  • コップのフチ子
    匡「竜星がガチャガチャやってね」
    竜「フチ子ちゃん」
    匡「そう、こいつ大好きで。ガチャガチャやってシークレットが出たみたいで『えっ、ちょ、何これ初めて見る!』ってすごい興奮してて。気持ち悪!って(笑)」
    竜「だって奇跡だよ(まがお)」
    ジャケットのポケットに引っ掛けてこよって言ってたけど、シークレットを落としたらイヤだからやめたそうですwガチw

  • 匡「俺、コップの匡を作りたい。こうやって(コップのふちに両手掛けて顔を出す仕草)、濃い顔が覗くの」w
    竜「w はっきりしてるから作りやすそうだよね」
    匡「そうね、きっと3Dプリンターとか得意です僕」w

  • 2人の初対面は?
    匡「会社で。4年前?」
    竜「いや…3年?2年半?」
    2人共曖昧でしたが、匡さんの所属・ホスト部で共演が2011年だから3年半くらいなのかな

  • お互いの第一印象
    竜→匡「礼儀正しい」
    意外だったのか驚いた顔の匡さん。きっと濃いいじりがくると思ってたよね(笑)
    竜「『初めまして!永瀬匡です!よろしくお願いします!』って挨拶してくれて」
    匡「そりゃ(研音若手が)みんなデカいから!威圧感すごいんだから!」w
    竜「w やっと180㎝以下の子が入ったなって思いました」

  • MC「じゃあ第一印象良かったんですね~」
    竜「はい(ニコニコ)」
    …竜星さんの全力デレの破壊力な…!

  • 匡→竜「デカい!」w
    竜星さんの小顔さを「アンパンマンみたいに顔を取り替えてたら、ちっちゃすぎるのがハマっちゃった感じ」と称する(笑)
    匡「バランスが良すぎて悪い、みたいな。…ただの嫉妬です~」(笑)

  • 客席から竜星さんにかっこいい、足長い!と声が上がって拗ねる匡さん。俺にも!ってねだって男性から「イケメン!」と言われてご満悦~

  • MCさんから1部で答えてなかったので竜星さんの好きな女性のタイプは?と振られて
    竜「え~パス…(ダメと言われ)フィーリング。外見から入ることはないです」
    匡「どういうこと?」
    竜「知り合ううちに意外と真面目だなとか、家庭的とか」
    匡「それフィーリングじゃなくない?」
    竜「……(言葉に詰まる)」
    匡「…竜星さん困らせちゃいました(笑)」

  • 竜「今めんどくさいと思ったでしょ?」
    匡「だってめんどくさいもん!竜星涼はめんどくさい!」
    拗ねる竜星さんに、急に声もなく破顔して笑っちゃう匡さん。
    竜「え、そんなに?(キョトン)」
    匡「(笑)…俺大好きなんですよ~こいつのこと」
    竜「!?ちょ、やめろよ」
    唐突にデレる匡さんにガチで照れて顔を背ける竜星さん。…なんだこれ(笑)
    しかし匡さんが竜星さんに直球デレかますのってわりと貴重なのでは!><

  • その後匡の好きなタイプは?と聞かれて「フィーリングです!」ww

  • 竜「何系がいいの?欧米とかアジア系とか黒人系とか」(何故か国際化)
    匡「一つ自信持って言えるのは、眉毛が濃いやつに悪い人はいない」
    竜「今度からみんな眉毛濃くしてくるよ(笑)」
    匡「大歓迎♡」

  • MOSはどんな公演?
    …という話を振られたものの、背後のエスカレーターを上がってく子どもに手を振ってて聞いてない匡さん(笑)
    つっこまれて「へ?公演!?」ってなってしまい「あの子たちがかわいかったから~」との言い訳に竜星さんも子どもたちにお手振り。子どもに甘い2人

  • 匡「説明は竜星くんが上手いので。」
    竜「俺!?えー、歌ったり踊ったり芝居したり…歌ったり踊ったりします」w
    MC「他には?」
    竜「他!?…喋ったりコントしたり…THE RYOになったり(笑)…あ、DVDが出るのでそちらを見てください!(ドヤ)」

  • MOSの裏話は?
    竜「(しばらく考えて)…特にないです」 ←
    匡「いつも通りに市川くんはボーッとしてて」
    竜「甚儀は必死で」
    匡「必死に空回ってて(笑)、蒼汰はキラキラしてて。竜星は…ねぇ?」
    竜「ね?…あっ涼介忘れてた!」←
    匡「アイツがいちばん楽しそうだった!」
    竜「(モノマネで)『今年も来ましたねメンオン!』」
    匡「『俺バイキングやってるんで。見せてやりますよ』」
    竜「『竜星くん、俺やってやりますよ!』」w
    絶対に涼介ちゃんが言ってなさげな言葉をモノマネで連呼して笑うわる~いお兄ちゃんたちw

  • 客席からの質問コーナー。1部と同じ形式で、質問からのプレゼント手渡し。今度は先に竜星さんが質問を受けるように匡さんから促してました。

  • TO竜星→「プライベートで壁ドンしたことありますか?」
    竜「ないです(笑)」
    プライベートでどんな状況でやるの?って話に。
    匡「階段で小指ぶつけた時とかね(ピョンピョンして壁ドン)」
    竜「二日酔いの時とか、は~…って (壁に手を突いて俯く) 」
    匡「は?お前二日酔いでもそんなかっこいいの!?」
    竜「なる。なるでしょ?」
    匡「俺はぐったり寝てる、点滴も欲しいくらい」w

  • たとえよろけて壁ドンしてもそこに人がいることはないよねって話から、おもむろに立ち上がって匡さんにエア壁ドンする竜星さん。
    座ってるので自然上目で見つめ返す匡さん。…なんだこれ(再)
    客:キャーッ
    匡「どういうキャーッなの?それは?」
    客:かわいい!
    匡「かわいくないわ!俺と竜星が手繋いでるの撮られたら気持ち悪いでしょ?」
    客:応援するー!
    匡「おうえん…(絶句)」
    竜「ほら、ちゃんと気持ち悪いって声もあったから」宥めた(笑)

  • TO匡→「俳優になってなかったら何をしてましたか?」
    竜「ケバブ、ケバブ」
    匡「うるさい!ケバブ屋やらないわ(笑) ダンサー…」
    客:踊ってー!
    匡「踊って?意味分からない(笑) 事務所に受からなかったらダンサーになるつもりでした。あと文化服装に行こうと思ってました」
    竜「ファッション好きだからね」

  • 質問者は男性。チラシの裏に「めざせ!福士超え」ってボールペン?で書いたのを掲げてらして、2人はちょっと反応に困ってました><
    匡「というかどうしてそんな薄い文字で書いたんですか?大体の席の距離わかるでしょー」(笑)
    と言いつつプレゼント渡しに向かって、男性とハグ。
    竜「熱く会話してますね~あ、匡恒例のハグ出ました」
    その様子を実況w

  • TO竜星→「好きな人にされたいこと、したいことはなんですか?」
    最初「されたいことをしてあげたい」と答えてましたが、匡さんが考えてる間に思いついて
    竜「あ、料理!して欲しくない?」
    匡「あ~」
    MC「何を作って欲しいですか?」
    竜「俺ね、オムライスが作れる女性は素敵だと思う」
    客:任せてー!
    竜「(笑) ふわとろでお願いしますね」

  • 永瀬さんは?と振られて、男として一生仕事をしていくから、仕事を頑張る刺激を常に与えて欲しいです、とのこと。

  • TO匡→「どうしたら仮面ライダーになれますか?」質問者さんはお子さんとお母さんでした。
    竜「東映のオ…いやこれはダメか」子どもの夢をね><
    匡「何にでもマヨネーズをかけて食べたらいいと思います!」w
    MC「コレステロールが凄そうですけど(笑)」
    匡「じゃ、それを消費するために戦ったらいい!」
    そういう一つの芯を持って~という流れにしてたかな?

  • プレゼントをお子さんに手渡しに行く匡さん
    竜「永瀬匡が、届けます。」
    演歌歌手の前振りみたいな口調(笑)
    お子さん2人だったので匡さんがスタッフさんに頼んでプレゼント2つ渡してました。

  • 最後はTO2人に。質問者さんはスーツアクターのバイトをされてるという女性「トランポリンでバク宙がなかなか出来ないんですが、お2人はアクションで苦労されたことはありましたか?」
    竜「とりあえずムチャブリばっかりで、何でも出来るていで話が進んでた」
    匡「俺もそんな感じ。雑な扱いをされる役柄だったので(笑)」
    例の上裸で爆発の話とかしてました。

  • 竜「匡はバク宙出来るじゃん?コツは?」
    客:やってー!
    匡「はっきり言うよ、やらないです!」
    ステージ狭かったしね~

  • 匡「バク転でMOSの裏話あるわ!(竜星に)話してもいい?」
    竜「いいよ」
    匡「稽古で竜星が、俺やれる!って言って、いくぞいくぞってビクビクしながらバッて飛んだらまっすぐ頭から刺さったっていう」怖…><
    竜「意気込みは誰よりもあったんだよ」
    匡「そう、意気込みはね。」
    竜「で、コツは?」
    匡「そんな感じ(適当)」
    竜「ちょ(笑)ダメでしょ」
    匡「失敗しても死なないから!恐れずにやってみること!」

  • しばしファンサタイム。カンペやうちわに応える。
    竜「投げチューしてだって」
    匡にやらせようとして、結局2人並んで投げチュー。
    逆サイドからこっちも!と言われて投げチュー振りまく匡さん。いつもの両手でホイホイ投げるみたいなので、最後阿波踊りみたいになる(笑)
    竜「(投げチューが)ふわふわ浮いてそうw」

  • 竜「バーンってしてだって」
    匡「なんで俺ばっかりやらせようとするの?w」
    竜星さんがバーンって撃つとされた方から悲鳴が上がって「死んだの!?w」ってびっくりする2人

  • 関西バージョンで変身のリクエスト
    「関西バージョンって何!?」と戸惑いつつ、匡さんは客席から指輪とビーストのマスクイラストを借りて変身!
    匡「ほな、ランチタイムやで~。おおきに~」

  • 竜星さんはガブリボルバーを借りに行ったものの、しゃがみ込んで「恥ずかしいんだよな~」とボソボソ。
    でも匡に1部で声小さいと言われたからか、大きな声で「ブレイブイン!キョウリュウチェンジ!」
    竜「ファイヤーやで~!」
    かわいい…

  • 匡さんが借りたもの返しに行って戻ってくるのにスピーカー前通りがかったところで
    竜「あー!!」
    匡「うるっさい!耳おかしくなるわ俺スピーカーの前で!」
    竜「ごめん、(小さなお子さん指差して)でもあの子、しゃぶしゃぶで会った子!」
    匡「お~!しゃぶしゃぶおいしかった~?(一瞬でニコニコ)」

  • とにかくお子さんへの対応がいい2人。
    それだけじゃなく、締めるタイミングで後方で叫び出したかなり小さい子には
    匡「ん?ツイッターフォローする~って?」w
    竜「そんなはっきり聞こえた?(笑)」
    子:わーきゃー叫ぶ
    匡「うんうん、ツイッターもインスタグラムもやってるからね~フォローしてね~」
    構って貰えたからかお子さんは喚くのぴったり止めたし、客席は一笑いしたので流石だな~と。

MCさんに「お2人自由過ぎます><」と言われながら(笑)、トークショーは終了。
匡さんの「普段1人でやるので、今日は2人で来れて楽しかった」って締めの挨拶に、思わずぶんぶん頷くくらいに観る側としても楽しかったです!
また竜匡コンビでイベントやお仕事してくれるといーなー><

竜星・匡トークショー/13:00

竜星涼・永瀬匡トークショー
イオンりんくう泉南
1/12(月祝)13:00の回

思い出せる範囲で、発言はニュアンス><

  • 竜星:黒のベロアセットアップ、インナーはグレーのタートルネック、黒革靴、無地の真っ赤なソックスをチラ見せ

  • 匡:黒ジャケット(1部のみジャケット襟に沿わせて黒のオーガンジー?スカーフ)、インナー白ロンT、黒ジョッパーズパンツ、黒スニーカー、黒革紐に金モチーフのネックレス、リングピアス
    …うっかりしたらペアルックになりかけたんじゃ?という竜星着てそうファッションの匡さんわざと?ねぇわざと??←

  • 登場して一言目。
    匡「(竜星を指差し)新年からベロア着てますよ皆さん!」
    竜「…っw」

  • その後もお客さんに
    匡「皆さんを暖めてあげます(客キャーッ)…ま、竜星くんに任せますけど」
    竜「なんで俺?(笑)」
    匡「ベロア着てるからあったかいでしょw」

  • イオン内の別の場所でドラえもんのイベントもやってるらしく「会った時から竜星がドラえもんドラえもんうるさかった」と匡さん。

  • 竜「(客席を眺めて)MOSの…メンオンのグッズ持ってくれてるね」
    モスってメンバーが言うの新鮮。っていうかその表記はモスって読んでいいのね?←

  • 会場が和歌山にも近い場所ということで、和歌山と大阪どっちに遊びに行く?と客席に聞いておいてその後「大阪市って市があるの?」って言い出した匡さん、あなた関ジュ時代は…?

  • 2人の座る椅子がカフェバーにあるような、足元に足を掛けるところがあるカウンターチェアで、多分後方からも見えるように結構高めにしてあって。
    匡さんがおもむろに、片足は引っ掛けてもう片足を投げ出してる竜星さんの座り方を真似するけど、投げ出しても地に着かない(笑)
    匡「そうやって足長いアピールして~!」
    ぷんぷんして、俺だって176センチはあるの!と主張。うん、きみは普通だよ、あっちが常人離れしすぎなのだよ…

  • MCから2人の仲を聞かれて「事務所が同じなだけ」「めっちゃ仲悪いです」とひとしきり不仲ノリ。
    仲良し故のやりとりの後、お互いを紹介しあうことに。

  • 竜→匡「鳥取が生んだ外国人」w
    恒例濃いいじりをした後に「でもね、いいヤツなんですよ」
    匡さんには簡単にデレるよね~><メンオンの中でいちばんご飯とか行くとのこと。

  • 更に付け足しで「話が長い!」w
    竜「熱くなってまとまらなくなる」
    匡「まとまらなくていいと思ってるもん」←

  • 匡→竜「マネキンよりマネキン」w
    このイオンの中にあるどのマネキンよりもマネキン!と言うもピンとこないらしい竜星&MCに「え?伝わらない?伝わるでしょ!?」と客席に同意を求める(笑)

  • 「それだけ?俺色々言ったのに~」って言われて、アーティスティック、美しい、など。
    匡「トイレとか行かない感じ。俺はトイレ行くタイプじゃん」
    竜「トイレは行きますけどね(笑) より芸能人らしいってこと?匡に比べたら(にやにや)」
    匡「…それは否定出来ませんけど~」

  • 自分が女だったら彼氏にできるか?は即答でナシ(笑)
    匡「だって絶対めんどくさいもん!」
    竜「!? お前の方がめんどくせぇわ!」

  • 匡さんのイメージでは竜星さんはごはんを左、味噌汁を右に出したら、怒らないけど「これごはんは右なんだよなぁ…」ってボソッと言いそう(笑)
    分かる~って客席の反応に「言わないよ!イメージ悪くなる~」と嘆く竜星さん(笑)

  • 匡さんに対しては「毎日ケバブ出てきそう」と言い出した竜星さんは基本的に自分が女性だったらという発想がない人なんだろうな~(笑)

  • ケバブは否定されたものの
    竜「毎日コーラ出てくるでしょ」
    匡「それはある」w
    スタンダードなコカコーラ2ℓを毎日1本飲んでる匡さん。ほんとよくその食生活で体脂肪率4%保つよね…
    竜「アメリカ人か!」
    匡「もうアメリカ人かもしれないと思ってる。鳥取が生んだアメリカ人。」ww

  • 映画ズタボロについて。ヤンキー映画、人の名前を借りないと自分を大きく見せられない男が成長して最終的に自分自身で立つようになる物語…と説明する間竜星&MCが違う方向見てるのに気付いて
    匡「え、なに?長いってこと?」
    MC「いえ!永瀬さんはどんな役なんですか?」←
    匡「え!?いやだから、(説明リピート)」
    MC「(竜星に)合ってますか?」
    竜「!?俺まだ見てないんで!まだ公開してないですから」
    でも自分の過去の共演者(堀井くん荒井くん)が出てるし観るの楽しみにしてます、と事故処理してくれた竜星さん><

  • VS映画について。竜星さん曰く、キョウリュウジャーもトッキュウジャーも新しい戦隊も出るお祭りみたいな映画。
    履いてた靴下が赤だったので、MCさんにレッドを意識して?と聞かれるも、たまたまとのこと。

  • 話の途中、背後のエスカレーターを上がってく新成人に「おめでとう!」って叫んで竜星さんに「うるさいよ!今俺話してる」って叱られてた匡さん。
    新成人にって気付いた竜星さんは「おめでとう!今夜は呑めよ」って叫んでましたが(笑)
    実際の成人式は竜星さんは仕事、匡さんは雪だったから地元鳥取には帰らなかったそうです。

  • 映画観てくれる人ー?と手を挙げさせて
    匡「絶対観ろよー?顔覚えたからなー?」w
    MC「覚えても映画館に来ないと分からないですよ?」
    匡「行きます!」
    MC「本当に?(笑)」
    匡「…無理ですごめんなさい」正直(笑)

  • 客席からの質問コーナーは、挙手して選ばれた人がどちらか1人に質問、答えた後にプレゼントの手渡しという形式。

  • TO匡→「(トークショー前日の)1/11はノーパンの日でしたが、パンツ履いてましたか?何色でしたか?」
    大体黒で、今日も黒。昨日は多分グレーのラインが入ったユニクロのものを履いてたとのこと。明け透けだなぁw
    ノーパンの日って!?とびっくりする竜星さんに説明する匡さん。

  • 更に客席に「ノーパンの人~?」って手を挙げさす匡さんw
    まさかの小さな女の子が挙手してびっくりする2人w

  • この方だったかな?質問者さんが顔にLOVEってシールを貼っていて
    匡「OV…?」
    竜「OVじゃないよ、LOVEだよ(笑)」
    匡「あぁ!和歌山の名物にOVってあるのかなと思った(笑)」

  • TO竜星→「運動神経が良くなるにはどうしたらいいですか?」質問者は男の子。
    竜「よく食べて、よく寝て、お父さんお母さんの言うことをよく聞くこと!かな?…(ちょっと困って)まぁ持ってるものってありますから…匡は持ってる人だよね」
    匡「俺球技はダメ。サッカーとかどこでボール蹴ればいいか分からない」

  • 次の質問者を選んでる時
    匡「僕はなんでも答えますよ~彼女は今はいません!」
    MC「聞いてないです(ばっさり笑)」
    竜星爆笑

  • TO匡→「好きな女性のタイプは?」
    匡「身体も心もそそられる人」
    具体的に!ってめっちゃつっこまれてたけど具体的には言わなかったから、質問者さんがじゃあ好きな仕草は?と。
    いつもの“足を組んだ時に更に爪先を足に絡ませるポーズ”をして「これ!」って言ってました(笑)
    あと逆の手で後ろ髪を首にそって流すのもいいって。(髪が短い)俺がやってもおかしいから、女性の特権だね、とのこと。

  • 客席に、自分で思う女性らしい仕草?かわいい仕草?をやってみてーってやらせる。
    竜星さんは頬を両手のひらで押さえるのをかわいいって言って、二人してそのポーズ。かわいいのはきみたちです><

  • 匡「メシ食べるとこういう女の子の話か下ネタばっかりですよー。男2人なんて。」
    そんなことよりも、竜星は?って聞かれた時の竜星さんの「俺なんて言ってた?温泉行った時。」って発言のが気になったわ(まがお)
    温泉…ふたりで温泉……

  • TO竜星→「変身ポーズしてください!」と、二人にお願いでした。

  • 匡さんは客席から変身ベルトを借り「入るかなぁ?さっきたこ焼き食べたから…」って言ってたものの、無事装着。
    ベルト着けるの手伝おうとした竜星さんが、スタッフさんが先に行ったから手持ち無沙汰そうに後ろに戻ったのがかわいかった(笑)
    ベルトの扉部分をなでなでする匡さんをマネさんがステージ下から撮ってるのを見つけてピースで映り込もうとしたりも。お茶目!
    お客さんにマイクを渡して「ドライバーオン!」を言わせて変身。

  • 竜星さんもガブリボルバーと獣電池が2番だったので「イアンだ」と呟きつつ(笑)借りて、ステップで照れて笑っちゃいながらも変身。
    匡「声ちいさっ!w」
    竜「だって恥ずかしい…」

  • プレゼントを手渡す時、特にそうしろという指示もないのに質問者に自らハグするファンサおばけ匡さんに
    竜「匡すげーな…」
    匡「俺、外国人なんで!(イイ笑顔)」
    でも若い女性にハグしても全然いやらしくならないから、ほんとこの子アメリカンだなーって。

  • 竜星さんは男の子とは握手、最後の女性には両手を広げて抱きつかれ待ちしてましたw飛び込まれてたw
    がんばったね><アメリカン野郎に付き合わせてごめんね><

  • お子さんたちを片っ端から甘い声&優しい口調で構ったり、2階から見てた男の子たちをヤカラ呼ばわりして絡んでみたり、暇があればお手振り、質問者は目を逸らさず見つめる、相変わらずのフリーダム匡さん

  • 竜星さんはカンペ読むのがお好き?最前のお客さんが多分「◯◯(名前)覚えてくれてる?」みたいなの出してて
    竜「◯◯だって、覚えてる?」
    匡「俺顔覚えるのは本当に得意だけど名前は…。顔は覚えてるよ!」
    いろんなお客さんをあの子もよく見るし、あの子も知ってる、ってやり出して
    MC「じゃあ次の回も見てくれる方も沢山いますから、今いるお客様は覚えてくれたということで!」
    匡「…ちょっと写真撮っていいです?」w


仲良しコンビのとっても楽しいトークショーでした!
16:00~の回もまたメモしますー!

観劇履歴2014

  • クロムモリブデン「曲がるカーブ」
    赤坂レッドシアター
    1/13(月)15:00 H列センター
    ヅカボきっかけで初クロムさん。野球ネタににやにや。良い混沌。

  • 「BASARA」第2章
    シアター1010
    1/13(月)19:00 1階9列下手
    元々好きな漫画の2.5次舞台を観るのは初めて。再現率凄い!贔屓キャストもいないのにDVDもお買い上げ。DVDの手作り感がまた素敵(笑)

  • 最高はひとつじゃない 2014
    シアタークリエ
    1/31(金)14:00 10列センター
    何故こうもピンポイントに出来ないことを大々的にやる仕事が来たんだろう…とらちラップに頭を抱えつつ。たっくんの鬼とライブ的なサス使いカッコ良かった~

  • キョウリュウジャーショー
    Gロッソ
    2/22(土)12:10 E列上手
    Gロッソショー初体験。通路横ファンサ祭り。この日黒担が確定。

  • 舞台銀河英雄伝説 第四章 後篇 激突
    青山劇場
    2/23(日)12:00 1階S列上手
    2/23(日)17:00 1階H列上手
    まみやは追い詰められる芝居が何より秀逸だと思っているので、彼がラインハルトという役を得たことだけはこのシリーズに感謝したい。キスシーンめっかわだった!

  • Endless SHOCK
    帝国劇場
    2/24(月)18:00 2階C列上手
    個人的にモヤモヤの多かった観劇。それでもカンパニーは素晴らしかったです。

  • Paco~パコと魔法の絵本
    愛知県芸術劇場大ホール
    3/16(日)13:00 2階2列上手
    かのんちゃんがとにかくかわいく、それ故に泣けて泣けて。何度も再演される意味を感じる素敵な作品でした。

  • ちぬの誓い
    東京芸術劇場プレイハウス
    3/27(木)14:00 1階P列センター
    らっちが最も似合う衣装は和装だなぁ。TSらしく重く暗く、ダンスシーンの発想が面白いステージでした。

  • キョウリュウジャーファイナルライブツアー
    フォレストホール
    4/5(土)13:30 1階21列センター
    10人揃いアツかった…!トリン様の後光を浴びた。この作品が大好きです。

  • わたしを離さないで
    さいたま芸術劇場
    5/6(火)13:00 1階C列センター
    愛知県芸術劇場大ホール
    5/24(土)12:30 2階2列下手
    波打ち際に打ち寄せる、誰かにとっては宝物だったかもしれないゴミ屑と、彼らの青春の残像が重なって終わりゆくラストシーンの素晴らしいこと。

  • BACK STAGE
    シアタークリエ
    6/9(月)14:00 7列上手
    たっくん久々の舞台は良質のコメディ。劇場の立地までも使った作り込まれた世界、楽しめました。

  • 映画「gift」舞台挨拶
    中川コロナ
    6/18(水)19:00 D列センター

  • Kis-My-Journey
    ナゴヤドーム
    7/6(日)17:00 1塁側19通路30列

  • ブラックメリーポピンズ
    世田谷パブリックシアター
    7/13(日)13:00 1階N列上手
    歪に凝り固まった世界で藻掻く5人が自由を得るような、或いは放り出されるような、そんなラストが印象的。

  • 少年社中「ネバーランド
    青山円形劇場
    7/13(日)18:00 Fブロック2列
    ピーターパンと、影と、船長と。連綿と続くループの業。社中さんのプレゼン力の高さを改めて。

  • ミリオンダラー・ヒストリー
    銀河劇場
    8/14(木)18:30 1階C列上手
    アラばかりだけど熱くて泥臭くて且つキラキラしてる。らっちはどこまでも隊PZイズムの男だな、と(笑)

  • 黒執事」―地に燃えるリコリス
    六本木ブルーシアター
    9/7(日)13:00 5列センター
    9/7(日)18:00 4列センター
    芝居の完成度が高くてうれしい驚き。この題材で観たいものをキレイに演出してくれてました。

  • アルジャーノンに花束を
    銀河劇場
    9/24(日)13:30 1階N列上手
    9/25(月)13:30 1階L列上手
    うらいくんがハンパなかった。ラハジャマティの圧倒的歌唱力と、そこまでの積み上げ。らっちの鋭く冷たい役柄は珍しくて新鮮でした。

  • 道化の瞳
    シアタークリエ
    10/8(水)19:00 8列上手
    ブリーゼ
    11/3(月)12:00 1階T列上手
    ダンスの人と言われるのはとてもありがたいことだけど、ダンスだけの人ではなくなった自担に、万感の拍手を。両カールを観られたのも良かったです。

  • 映画「カバディーン 激突・怒黒高校篇」舞台挨拶
    中川コロナ
    10/12(日)14:30 G列センター

  • スリル・ミー
    銀河劇場
    11/9(日)12:00 1階H列センター 田代伊礼
    11/10(月)14:00 1階J列センター 松下小西
    11/10(月)19:30 1階左サイド 尾上柿澤
    11/24(月)15:30 2階下手ボックス 尾上柿澤
    3ペアそれぞれの私と彼、どうなることかと思ったシャッフルがまた新たな楽しみを教えてくれた。大好きなこの作品にまた出会えますように。

  • ALTAR BOYZ
    新宿FACE
    11/25(火)14:00 5列下手 LEGEND 名鉄ホール
    12/10(水)18:00 13列上手 LEGEND
    久々に観て、アブちゃんはらっちの良いところが見事にピックアップされた役だなぁと改めて。渾身のI believeは今年も確かな光だった。

  • ショーシャンクの空に
    シアタークリエ
    12/25(木)14:00 7列上手
    鉄格子の中で無情に進む時間をまざまざと見せ付けられながら「これは決して囚人の話ではなく、凝縮された社会そのものである」という演出意図を思う。世界とは理不尽の連続で、それ故に希望は美しい。

  • MEN ON STYLE
    アイアシアター
    12/25(木)19:00 20列下手

  • 幕末ROCK
    銀河劇場
    12/26(金)14:00 B列上手
    12/26(金)19:00 J列下手
    このタイミングでの2.5次舞台主演には動揺しましたが、らっち史上最上級にかわいい役で更に動揺。新たな沼に足を滑らせた、ド年末にして今年度こんなはずじゃなかった大賞!ちくしょう!

様々な素敵な作品・人に出会えて、しあわせな1年でした~!